上船利徳のパワハラ疑惑5選!ヤバイ食事や勉強無しで保護者激怒?! | まんぷくおもろーちゃんねる

上船利徳のパワハラ疑惑5選!ヤバイ食事や勉強無しで保護者激怒?!

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火事・事件

兵庫県の通信制高校の相生学院サッカー部の元監督、

上船利徳さんについてまとめていきます。

相生学院の森和明理事長によると、上船氏の部員へのパワハラや不適切な指導により、

昨年10月16日に監督を解任したようです。

これに対し、上船氏は「パワハラなどは一切していない」と否定しているようですが

一体どのような内容なのでしょうか。

今回は問題となっている上船利徳元監督のパワハラ疑惑をまとめて解説していきます。

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上船利徳のプロフィールと経歴

はじめに上船利徳氏のプロフィールや経歴をまとめます。

  • 上船 利徳(うえふね としのり)
  • 出身地:神奈川県川崎市
  • 生年月日:1992年11月9日(31歳)
  • 身長・体重:173㎝・68㎏
  • 学歴:神村学園高校→東京国際大学卒業

上船氏は川崎市内の中学校を卒業後、サッカー強豪校の

神村学園高校に進学しています。

大学卒業後の経歴をまとめると・・

  • ドイツへ渡独し、KFCユルディンゲンに所属
  • 膝の大怪我により現役引退
  • 帰国後は明治大学サッカー部のコーチを務める
  • 25歳でプロサッカー選手に向けて育成する「淡路島学習センター」の校長に抜擢
  • その後、相生学院サッカー部の総監督に就任
  • 2023年10月、監督を解任された

サッカー強豪校の神村学園出身なんですね。サッカーコーチ経験は昔からあるようですし

実際に相生学院は今年の高校総体予選でも準優勝

監督時代もサッカー部において優秀な成績を残されている方なんですね。

上船利徳のパワハラ疑惑5選!

その1.満足な食事を与えない

パワハラ疑惑が一部週刊誌などで報じられている

上船氏ですが、その内容を1つずつ紹介し解説していきます。まずは、

  • 栄養不足で最大10キロ瘦せた部員がいた
  • 生焼け状態のグリルチキンを部員に与える
  • 昼食が1ヶ月間、週4でカレー

解説すると上船氏が、25歳の時に

プロサッカー選手を育成することを目的とした神村学園高等部の通信制教育施設

「淡路島学習センター」で校長及び、総監督を務めていた頃の話。

当時、通わせていた子の保護者によれば

「学校環境は良好で、充実した食事を提供します」といった好条件だったため入学させたものの・・

満足な食事を与えないどころか、栄養不足で体重が減り、最大10キロ近く痩せた部員がいたようです。

その後、いろいろ問題が起き「淡路島学習センター」の総監督を辞任し、

相生学院高校サッカー部の監督に就任しましたが、状況は変わらずで

相生学院でも、サッカー部員に対し

生焼けのグリルチキンを与えたり、昼食が週4回カレーという時期が

約1ヶ月間も続いたことがあったようです。

全て当時の部員の保護者による証言であってこれが事実かどうかはわかっていません。

現段階で、週刊誌などで報じられた内容になりますので、全てが真実とは限りません。

実際、上船氏はパワハラを否定していますし、今はまだ真相は不明ですね。

その2.勉強のサポート無し

2つ目は勉強のサポートが無かったことです。

神村学園高校の「淡路島学習センター」の総監督を務めていた頃も

「学校環境は良好で、勉強もマンツーマンで教える」と言っていたようですが。

実際は、生徒に「勉強はしなくていい」と言い放っていたり、

教科書が配られたのも入学して2ヶ月後の6月だったようです。

その後、淡路島学習センターが相生学院に移っても、

実態は神村学園時代と同じで、勉強のサポートはほとんどなかったようです。

保護者側は騙された気持ちと言ってる人もいるようですが

これに関しても上船氏側の証言はまだ無いため真相は不明です。

その3.発熱しても病院へ連れて行かない

3つ目は、部員がコロナ禍の最中に発熱。

その際、上船氏は病院へ連れて行こうとしなかったそうです。

保護者さんが週刊新潮の取材で

「病院に連れて行ってくれなかった時は、あまりにどうかと思いましたね」と発言しています。

普通、部員に発熱などの体調不良が出た時、監督が病院へ連れていくものなのでしょうか?

他にこのようなサッカー以外のサポートをする人物がいるはずですよね。

ちょっとそのあたりが詳しくはわかりませんが、上船氏が病院へ連れて行かなかったのは

ほかに理由があったのかもしれません。こちらも週刊誌に掲載されていた情報なだけで

真相は不明です。

その4.炎天下で叱責

続いては2023年9月5日のこと。

週刊新潮の内容まとめると、

「サッカー部員4名が飲酒し、そのことをインスタグラムに投稿したのです。見つけたキャプテンがさすがにまずいと思い、保護者と学校、上船氏に報告をしたのですが……」
 

あろうことか上船氏はこの生徒をキャプテンから外し、
残暑厳しい炎天下の路上に1時間も立たせ、
脇に止めた車の中から「親に言うとか意味わからん」
「親に頼らず自分たちで解決できないのか」などと叱責した。

「週刊新潮」2023年11月23日号より引用

炎天下の中、1時間道路上に部員を立ちっぱなしで指導し、

上船氏は涼しい車から降りてこず助手席から話をしていたとのこと。

9月5日ですので、まだまだ猛暑が続いていた頃ですよね。

1時間も炎天下で立たされていたとすれば熱中症にもなりかねません。

ですが、これに関しても現段階では真相は不明です。

くれぐれも週刊誌の報道だけをすべて信じないようご注意をお願いします。

その5.いじめの加害者を再入部させようとした

続いて、これはTwitterで投稿されていた情報です。

今年3月、飲酒喫煙、いじめで同級生をお風呂に沈めて退部になった元部員
元監督がサッカーは上手いからと戻そうとして、
当時総キャプテンだった息子が皆から相談され、元監督と話し合うも元監督は
「裁判になったら負ける可能性があるから無理」と、
とにかく彼を再入部させたがりました。
息子は最終的に部員全員で練習をボイコットして
学校にも入ってもらって当該生徒の再入部を阻止しました。
その後、元監督やコーチの息子へのあたりが強くなり、息子は退部を決意しました。

この投稿に出てくる元監督が上船利徳氏なのかどうかはわかりません。

取材では上船氏は「パワハラは一切していない」などと現時点で否定をされています。

まだこちらに関しては上船氏側からの証言などが少ないため、情報が定まっていません。

今後、新しい情報が報道されていくのかはわかりませんが

はっきりとした真相がわかり次第、追記していきます。

くれぐれも上船利徳氏や相生学院、サッカー部員などに対する誹謗中傷は避けましょう!!

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