鎌田大地 東山高校時代のサッカーの成績は?当時からサッカーが上手かった?

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ワールドカップで活躍した日本代表選手、鎌田大地選手をご存知でしょうか?

彼についてSNSなどで、

え?!鎌田大地ってあの東山高校卒業生なの?
鎌田大地ってこんなに強かったっけ?
鎌田大地って誰?』などという声が上がっています。

そこで、鎌田大地は東山高校のサッカー部時代から強かったのか?!
東山高校はサッカー部が強いのか?!など、まとめてみました。


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鎌田大地のプロフィール

  • 鎌田大地(かまだ だいち)
  • 1996年8月5日生まれ
  • 愛媛県出身
  • アイントラハト・フランクフルト所属(MF)
  • 日本代表選手


中学時代はガンバ大阪のジュニアユース所属。
その後、父が東山高校のサッカー部の福重監督と知り合い(先輩後輩の仲)だったこともあり、
東山高校へ進学。
2015年に、サガン鳥栖に入団し、2017年からは、
アイントラハト・フランクフルトをはじめ、ベルギーの
シント=トロイデンVVで活躍するなど、海外のチームで活躍している。

東山高校時代の鎌田大地について

鎌田大地は高校3年生のときキャプテンだった

東山高校といえば、サッカーの強い高校として有名です
そんな東山高校のサッカー部出身なので、当時からうまかったはずですよね。

鎌田選手は、学生時代からクールで人見知りなタイプでしたが
高校3年生になったとき、自らサッカー部のキャプテンに立候補して、
サッカー部を引っ張っていた中心的な存在になるまで成長しました。

サッカー部の福重監督が当時の鎌田大地のことを、取材でこんな風に答えています。

鎌田が自分からキャプテンをやると言ったことで、彼自身、人間的に成長した。
結果的にチームも成長したし、彼のプレーヤーとしてのレベルも上がった。
キャプテンを経験したことが、彼の大きな転機になったと思う。

練習にも熱心だったキャプテン鎌田大地

また、高校1年生の頃の鎌田選手は

身長が178㎝くらいで、

3年生になる頃には180㎝まで伸びました。

長身で細身な体格は当時からだったそうで、

食べることにも一生懸命工夫して

体幹などもしっかり鍛えていったそうです。

当時、尼崎から京都まで通っていた鎌田選手。


高校3年生でキャプテンになってからは、

朝7時には学校に来て

体幹を鍛えるなどの朝練もしていました。

それは、下級生の部員たちが、朝練をしているのに

自分だけ「家が遠いから」という理由で、朝練をしないわけにはいかない。
と、思ったからです。

頼もしいキャプテンですよね。

また、自主練もしっかり行っていたこともあり、

当時からフリーキックがうまく、

練習試合も含めて、鎌田選手のフリーキックでかなりの点数を取っていたそうです。

高3の秋にサガン鳥栖内定

そんな努力を惜しまなかった鎌田選手ですが、

プロ内定は高3の秋


他の部員が、夏には内定が決まっていたのに対して、

鎌田選手の内定は若干、遅めですね。

その理由としては….

  • 特徴が分かりにくいタイプだから
  • 高い技術はあるが目立つプレーがないから
  • 点を取る選手じゃなかったから
  • スピードあふれるウィンガーではなかったから



今となっては、日本代表メンバーには必要な選手ですが

当時はそこまで評価されていなかったそう。

東山高校は京都府で2番目にサッカーが強い高校

京都府京都市にある、私立の東山高校。


サッカーが強く、インターハイに2回出場している全国レベルの高校です。

主な成績としては、

  • 2018年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト4
  • 2021年 全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会 ベスト8
  • 2021年 第100回 全国高等学校サッカー選手権大会 ベスト8


現在、京都府でサッカーが一番強い高校は、京都橘高校ですが

京都府では、その次の2番目にサッカーが強い高校といわれているほどです。

また、京都府内では1番!と言われているほど
グランドの環境も整っているのも魅力的ですね。

ちなみに、男子校になります。

サッカー部の部員人数は100人以上いるそうで、全国から
東山高校でサッカーがしたい!と強い意志を持った
サッカー少年たちが入学しているのがわかりますね。

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